>>【特集】SOTO レギュレーターストーブ ST-340/310 カスタム

キャンプ用薪ストーブ&周辺ギア【サイズ実測】詳細データリスト

寒い冬のキャンプ、冬キャン
幕内ではヌクヌク暖まって過ごしたいものです。
熱源となるストーブは、薪・灯油・ガスなど様々ですが、遠赤外線効果で暖かく、炎を見ながら視覚的にも癒やされる薪ストーブが最もキャンプ・アウトドアらしくて大好きです。
だぼすけが選んだのは、
WINNERWELL Nomad Mサイズ。
大きな窓が無く、ドアに1ヵ所のみの小さな窓からですが、ユラユラと燃える炎を見る事は出来ますし、十分に癒されています。
また、幕内で薪ストーブを使うと、かなり軽装で過ごせるようになりますので、快適性も格段に向上します。
常に薪を追加する手間がかかりますが、それも楽しんでいます。
なお、薪ストーブにも欠点があります。
荷物が大きくなる
ストーブ本体の他に薪が大量に必要となりますので、車の積載スペースに余裕が必要です。
ただでさえ冬キャンは荷物が多くなりますので、正直なところ大変です。
設置・撤収が大変
これも楽しんで作業するしかないのですが、テント設営の他にストーブ本体の固定、煙突の設置・固定が必要になり、更には火をおこさなくてはなりません。
例えば石油ストーブであれば、灯油を入れて着火するだけで暖まるので簡単です。
これらの作業をしたくない場合は、キャンプで薪ストーブを使うのは諦め、素直に石油ストーブを使いましょう!
正しく使わないと空気が汚れて危険
幕内を完全に密閉せず、新鮮な空気の取り入れ口を確保する必要があります。
定期的な空気の入れ替えも必要になります。
最悪、一酸化炭素中毒に陥って死に至る可能性さえもあります。
一般的にテント製造メーカーは、幕内での薪ストーブ使用を推奨していません。
自己責任のもと、空気を汚さないよう注意して使用してください。
燃焼時間が短め
常に薪を追加しないと消えてしまうので、寝る前に薪を追加しても朝には消えています。
もしかしたら朝を迎える前に寒さで目が覚めるかも知れません。
ペレット燃焼機と大きなタンクを後付けする事で長時間燃え続けさせる事も可能ですが、更に荷物が増えてしまうので慎重に検討する必要があります。
上記のように苦労する事が沢山ありますが、それでも使いたい薪ストーブは、最強の冬キャンプギアです。
だぼすけ所有のNomadの他、良さそうな薪ストーブ・関連パーツも詳細情報を記事にしていますので、参考にしてください。

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